2023年8月28日 / 最終更新日時 : 2023年8月28日 kazuhotta 一汁一菜 今日の一汁二菜(5)日本の海産物を食べて支援しよう「本マグロ丼」 福島の汚染水の海洋投棄開始でリアクションした中国のなんと「日本の海産物の全面禁輸」には、海産物の消費推進しかない、の声に賛同して早朝横浜中央市場に向かいました。 私は76年間横浜市の同じ家に住んでいて、20年くらい前 […]
2023年8月26日 / 最終更新日時 : 2023年8月26日 kazuhotta インタビュー 第47章 花岡和佳男さんは食の未来を泳ぐ ‘本まぐろ’ 「食の熱中小学校」の11月の授業は漁業の授業で、花岡和佳男さんにお願いしている。 花岡和佳男さんはお父さんの仕事の関係で子供時代はマレーシアで育ち、そこでマングローブの自然生態系の環境を知る。日本の海関係の大学は漁獲を […]
2023年8月23日 / 最終更新日時 : 2023年8月23日 kazuhotta インタビュー 第46章 銚子商業高校凱旋パレードの ‘熱量’ をもう一度 千葉県銚子市は東京から直線距離で100キロメートル、東京駅から特急で2時間。 全国の熱中小学校としては最も首都圏に近い「ちば銚子熱中小学校」は、授業会場は再生した猿田地区の小学校の廃校。校長先生は甲子園で準優勝した銚 […]
2023年8月19日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第45章 松岡隼人さんの「謙虚力」がリードする ‘ひとよしくま’ の未来 松岡隼人人吉市長は37歳で、現役市長を僅差で破って当選した。 その後の2期間、8年間は熊本地震、コロナ禍、そして熊本豪雨と非常事態が次から次へと襲う。その松岡さんの座右の信条は「謙虚」である。 この窮状では、あらゆ […]
2023年8月16日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第44章 綛谷久美さんは「食の熱中小学校」の ‘教頭先生兼用務員さん’ 綛谷久美さんには9月に東京で開校する「食の熱中小学校」の教頭先生をお願いしてから二度目の面会がこのインタビューということになる。午前中に日程調整のお問い合わせをすると、午後でもOKということになり、約束の時間には短時間 […]
2023年8月12日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第43章 鈴木晴彦さんの「人生の番外編―人間は漫画だ!」 鈴木晴彦さんは、1978年集英社に入社。週刊少年ジャンプ編集部に配属され、『キャプテン翼』を手がける。高橋陽一氏のこの作品は少年スポーツの世界で野球一本だったところにサッカーが台頭していく序章となった漫画といわれている […]
2023年8月9日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第42章 中阪雅則さんの ‘夢をかなえる熱中の流儀’ 世界遺産高野山の麓の町として、和歌山県かつらぎ町は観光、農業、そして大阪の通勤圏という環境を生かしてバランスの良い成長を目指しているユニークな町だ。 和歌山県上富田町にある紀州くちくまの熱中小学校に通うのには時間がか […]
2023年8月5日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第41章 若宮正子さんは「食の熱中小学校」の元祖パイオニア 「とにかくバッターボックスに立ってみる。バットを振ったら、当たってしまった」という若宮正子さん登場の「公共広告機構」の広告が1年間流れてからというもの、全国各地からの講演依頼がさらに増加してその日程管理、交通手段の確保な […]
2023年8月2日 / 最終更新日時 : 2023年8月2日 kazuhotta インタビュー 第40章 ‘すがすがしい農家ハンター’ 宮川将人さんが目指す持続可能な島づくり 宮川将人さんは、熊本県宇城市戸馳島にある宮本洋蘭の3代目、東京農業大学在学中にバックパッカーで13カ国を1人旅し、アメリカで「アンディ松井」さんという世界一の蘭農家の下で経験を積んだのち、家業の花農家を継いだ。自分は栽 […]
2023年7月29日 / 最終更新日時 : 2023年7月29日 kazuhotta 一汁一菜 今日の一汁二菜(4)夏を冷や汁うどんで乗り切ろう 7月26日、「食の熱中小学校」のオープンスクールが丸の内の 3×3 Lab Future で開催された。 宮崎県小林市にある「宮崎こばやし熱中小学校」の校長先生である原田英男さんが授業を実施、100人以上の皆さんが熱 […]