2023年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第25章 モリウミアスとともに「たくましく生きよ」―立花貴さんとこどもたち 2011年3月11日の東日本大震災で沢山の日本人の運命が変わった。立花貴さんはその意味で私が尊敬している50代の日本の新しいリーダーの一人だ。 当時縁あって、石巻市雄勝町でボランティア活動に参加して、何度も立花さんが […]
2023年5月3日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第24章 魚沼産の才女、大桃綾子さんのコンフォートゾーンからの脱出のススメ 旦那様が大学の研究者で2児の母であり、40代、50代に特化したキャリア×インターンシッププログラムを提供している、Dialogue for Everyone(株)社長の大桃綾子さん一家全員にお会いできたのが、一般社団法 […]
2023年4月29日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第23章 火中の栗拾いからでも美味しい栗ご飯に仕立て上げてみせる ―北村貴さんの二拠点ライフ 北村貴さんは、料理研究家山田玲子さんのご紹介で知り合いで、一般社団法人北海道熱中開拓機構 理事として「とかち熱中小学校」を更別村に開校する前から ‘地方での大人の社会塾’ 熱中小学校の教諭になっていただいた。 十勝浦 […]
2023年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第22章 教頭先生は ‘言いにくいことをズバリ言い’ ―長井保夫さんが大切にする原理原則とは ‘熊野’というウィスキーをご存じだろうか? 2019年に和歌山県上富田町で開設された「紀州熊野蒸留所」製造で海外市場から始め、今では日本でも手に入るようになった、レアな商品だ。クラフトジンは紀州熊野地区のボタルニカを […]
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月22日 kazuhotta インタビュー 第21章 『極めて社会にとって意義深い事なのに、これまで誰も手をつけていないことをする』―雜賀慶二さん、90代にも迷い無し ‘金芽米’ をご存じだろうか? 金芽米とは、独自の精米技術で、胚芽の基底部『金芽』とお米の栄養と旨味成分のある層を残した無洗米で和歌山県和歌山市と、東京銀座に本社がある東洋ライス(株)が販売している。 そして、なん […]
2023年4月19日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第20章 食で地方と都会を結ぶ外交官 山田玲子さんの熱中料理人生 料理には、和食の世界では料理人、西洋料理ではシェフが凝った料理を競うのだが、山田玲子さんはどちらかというと家庭料理の世界の研究家といえるだろう。我々の世代の男性が厨房で、まず包丁の扱いから学ぶような感覚の著書が「定年ご […]
2023年4月14日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第19章 まきりかさんは ‘小さな学びの場を創る遊園地’ の園長さん まきりかさんには、私の「老いてからでは遅すぎる」の編集をしていただいた。自費出版ではなくまきさんの「海辺の出版社」から出版ができた。ほとんどの全国の熱中小学校の校歌を生徒さんと授業の中で創っていただいている、もう身内の […]
2023年4月12日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第18章 「踊りに大切なのは ’間‘ の感覚です」―岡秀昭さんと踊らにゃソンソン! 熱中小学校丸森復興分校の各期の最終授業はこれまで、大間ジローさんの ‘ TEN-CHI-JIN ’ の演奏、碓井俊樹さんのピアノリサイタルと、音楽でとても盛り上がって来た経緯がある。3年目の締めとなる第6期の最終授業は […]
2023年4月8日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第17章 ‘野遊びの力’を人生のスタイルに―山井太さんを支える‘キャンプの力’ (株)スノーピーク社長の山井太さんと初めてお会いしたのは6年ほど前の北海道十勝の更別村でのバーベキューだった。当時山井さんに「十勝さらべつ熱中小学校」(現在の「とかち熱中小学校」の前身)の校長先生にしたい、それにはバーベ […]
2023年4月5日 / 最終更新日時 : 2023年8月20日 kazuhotta インタビュー 第16章 大間ジローさんの「都会と田舎をつなぐ」音楽の旅路 大間ジロ―さんが秋田県から上京したのは1973年3月、ちょうど50年前になる。 3年後に小田和正、鈴木康博の ‘オフコース’ に参加して1989年2月26日に解散するまで、ドラムのメンバーとして次々とヒットを飛ばし、 […]